羽田ATISのシステムが替わっていた

航空無線で聞ける通信の中にATISっていうのがあります。

ご存知の方も多いとは思いますが、ATISは「Automatic Terminal Information Service」の略で

空港が周辺の気象状況や使用滑走路など離着陸に必要な情報を

飛行している航空機向けに送信しているものです。

 

天候、風向、風速、気温、視程距離などを放送しているので

台風が来たりと悪天候のときには受信して利用させてもらっているのですが

先日久しぶりに聞いてみたらシステムが更新されたらしく、アナウンス音声が替わっていた。

 

更新される前の音声はこちら。たまたま録音したのがPCに残ってました。
2014年のころの羽田ATISの音声

 

更新前、更新後を聴き比べてみてもらっても分かりますが

電界強度も以前より上がっていてだんぜん聞きやすくなってます。

もしかして空中線とかも一斉に更新されたのか?

 

こういうネタは航空無線マニアがきっとブログに書いていたりするだろうと思って

ググってみるもそれっぽい情報は出てこない・・。

だれかご存知ないですか????


 









ハイウェイラジオが自宅で聞こえてしまった件

ハイウェイラジオ

なんの脈絡もない話ですが、しまねこの自宅の近くに高速道路が走っています。

近いといっても自宅から高速道路を目視できるわけでもなく、

道路を走る車の音が聞こえるわけでもなくで、

「遠いわけではないが近い距離でもない」、といった場所。

直線距離にしたら4〜500mといったところでしょうか。


ハイウェイラジオ

先日、ふとした思いつきで自宅のベランダでハイウェイラジオ1620kHzをICF-7600GRで受信してみました。

もしかしたら聞こえるかな〜くらいのノリで。

 

そうしたらなんと受信できるではないですか。

しかも下の動画のように安定して聞こえてきます。


 

ハイウェイラジオは漏洩同軸ケーブルを使っているとどこかで聞いたことがあったので

受信できるのは道路からせいぜい数十メートルくらいまでだろうと思っていたので

かなり衝撃的な結果でした。

 

でもって、ちゃんと調べてみようと思いググってみると・・・

 

wikipediaから引用

(路側放送は)1620kHz(空中線電力10W以下)または1629kHz(空中線電力5W以下)で

路肩または中央線上に設置してある漏洩同軸ケーブルを用いたアンテナから一定区間で放送を行う。

 

送信電力が最大で10Wもあるのですね。

昔の電話級や電信級と同じじゃないですか。

地球の裏側まで電波が届く出力ですよ。

それって出しすぎじゃね〜の?と思ってさらにググってみるとこんな資料が。

 

第7章側路通信設備(国土交通省WEBサイトより)

 

なるほど、ちゃんと検討した結果なのですね。

受信に必要な電界強度の算出方法などはラジオマニアにとってもなかなか興味深い資料です。

 

いつもは電波利用税取るだけのウザイだけの存在だったのに、なかなかやるじゃねぇか。

あ、利用税取ってるのは総務省か(笑










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