WiresharkでUSBデータをキャプチャする方法

PCと周辺機器を接続するインターフェイスといえば
もう圧倒的にUSBがメジャーですが
このUSBのプロトコルをWiresharkでキャプチャすることができることを最近知ったので
備忘録がてらに手順を紹介します。


・前準備
Wiresharkをインストールする。
インストールの途中で「USBcapもインストールするか?」と聞いてくるので
チェックボックスにチェックを入れて合わせてインストールしておく。

USBCAP
インストールディレクトリにはこんな感じでファイルが展開されます。
これのUSBPcapCMD.exeをダブルクリックで起動。

USBCAP
そうすると、現在接続されているUSBデバイスのリストが表示されます。

USBCAP
モニタしたいデバイスの番号と
Output file name(.pcap) のところはキャプチャデータを出力するファイル名を指定。

USBCAP
これでキャプチャが開始され、データがファイルに記録されます。

USBCAP
キャプチャ結果は「Wireshark」を起動して、先ほどのデータファイルを読み込むことにより見るとができます。

USBCAP
キャプチャデータはこんな感じで表示されます。










送信所の地勢的勢力関係図

送信所地図

前回の記事で関東一円で受信するのによさそうな周波数リストを書いてみましたが

送信所から物理的に距離があると当然受信の難易度があがります。

 

というわけで今回はそのあたりの難しさ加減を知っておこうと

各送信所の位置を(中波局とFM局のみ)を地図上にプロットしてみました。

(地図はクリックすると大きくなります)

 

在京のFM局とFM補完放送局は、東京タワーとスカイツリーに集約されているので

位置としては2つだけになります。

 

そういえば昔の記事で在京FM局の電界強度をスペアナで観測したことがあったのですが

東京西部の自宅からは距離的には東京タワーのほうが近いため、

TOKYO FM(東京タワー)のほうがNHK FM、J-WAVE(スカイツリー)より頭一つ高く観測されましたっけ。

当時の記事から引用。こんな感じでした。

やっぱり距離の差がはっきり出ますね~。

NACK5(埼玉県ときがわ町飯盛峠)はさらに距離が離れるため、がくんと電界強度が落ちてますね。

 

84.7MHzのFM横浜(当時の送信所は横浜市磯子区)はスペクトルが見えていませんが

このスペクトルを測定した日(2013年5月)から約2か月後の2013年6月24日に

送信所が地図の場所(秦野市寺山字東迎谷)に移っていてます。

距離的には遠くなりましたが標高は1200メートルほどあるようなので

今測るとスペクトルが見えるかもしれないですね。

 

在京FM局の送信所が集約されているのに対して、AM局はバラバラにばらけてますね~。

AM局は物理的にアンテナサイズがでかいし、それに伴って必要な敷地も広くなるので

結果こんな感じにばらけてるってことですかね。

 

ちなみに住所的にはこんなふうになっています。

・TBSラジオ 埼玉県戸田市氷川町3丁目3番51号

・文化放送 埼玉県川口市赤井3丁目9番16号

・ニッポン放送 千葉県木更津市椿318番地

・NHK 

・RFラジオ日本 神奈川県川崎市幸区小向仲野町8−5

 

地図で見てみると、どの送信所も川のすぐ近くに建っていることがわかります。

これってなにか理由があるんでしょうかね~?

まとまった土地が確保しやすいとか、なんか理由がありそうです。

 

中波局の電界強度は測定したことはないのですが

自宅からの受信のしやすさを比較すると、感覚的には

 

NHK≒TBS>文化放送>ニッポン放送>RFラジオ日本

 

って感じですかねぇ。

 

物理的に一番遠いはずのNHKですが

実は送信電力が300kWと他の送信所の100kWより5dB高いためか

がっつり受信できているようです。

さすが国営放送(笑

 

今回たまたま思いつきで送信所の位置を調べてみましたが、

いろいろ探ってみると意外と奥が深い世界なのかもしれませんね~

 











放送局周波数リスト

関東一円で受信するのに良さそうな放送局の周波数リスト。
単なる個人的なメモです(^^;
いろいろなサイトから拾ってきたものなので合ってるかは不明。

NHK第1 594kHz
NHK第2 693kHz
AFN 810kHz
TBSラジオ 954kHz、90.5MHz
文化放送 1134kHz、91.6MHz
ニッポン放送 1242kHz、93.0MHz
RFラジオ日本 1422kHz、92.4MHz(未開局)
茨城放送 1197kHz、94.6MHz
Radio Berry 76.4MHz
Bay-FM 78.0MHz
K-MIX 79.2MHz
NACK-5 79.5MHz
TOKYO FM 80.0MHz
J-WAVE 81.3MHz
NHK-FM 82.5MHz
FM横浜 84.7MHz
Inter-FM897 89.7MHz
FMぐんま 86.3MHz
J-WAVE(東京都港区南西部向け) 88.3MHz
ラジオNIKKEI第1 3.925MHz、6.055MHz、9.595MHz
ラジオNIKKEI第2 3.945MHz、6.115MHz、9.760MHz



羽田ATIS 128.800MHz
成田ATIS 128.250MHz
横田基地ATIS 128.400MHz
ハーディバラックスATIS 141.100MHz


海上交通情報放送1665kHz
毎時00分〜
東京湾海上交通センター(東京マーチス)
毎時15分〜 犬吠埼船舶通航信号所(鹿島沿岸情報)ただし04時〜19時台のみ。
毎時30分〜
東京湾海上交通センター(東京マーチス)
毎時45分〜
伊勢湾海上交通センター(伊勢湾マーチス)


VOLMET JIA TOKYO 6679kHz, 8828kHz, 13282kHz(10,40)
VOLMET VRK HONGKONG 6679kHz, 8828kHz, 13282kHz (15,45)
VOLMET ZKAK AUCKLAND 6679kHz, 8828kHz, 13282kHz (20,50)
VOLMET KVM-70 HONOLULU 6679kHz, 8828kHz, 13282kHz (25,55)


中国国際放送
19:00〜20:00JST 7.325MHz、9.440MHz
20:00〜22:00JST 1.044MHz、7.260MHz、7.325MHz
22:00〜23:00JST 1.044MHz、7.325MHz、7.410MHz
23:00〜00:00JST 1.044MHz、7.395MHz、7.410MHz
00:00〜01:00JST 1.044MHz、5.980MHz、7.220MHz

台湾国際放送
20:00〜21:00/22:00〜23:00JST 9.735MHz

韓国公共放送
19:00〜20:00JST 6.095MHz
20:00〜22:00JST 1.170MHz

ベトナムの声放送
20:00〜20:27JST 9.840MHz、12.020MHz
21:00〜21:27JST 9.840MHz、12.020MHz
23:00〜23:27JST 9.840MHz、12.020MHz

朝鮮の声放送
16:30〜22:30JST 621kHz、3.250MHz、7.580MHz、6.070MHz、9.650MHz

RAE(アルゼンチン)
from Mon. to Fri. 20:00〜21:00JST 6.060MHz、15.345MHz

BBC(EN)
19:00〜22:00JST 11.895MHz
19:00〜23:00JST 9.740MHz

JSRしおかぜ
22:00〜23:00JST 5.935MHz、5.965MHz、5.985MHz
23:05〜23:35JST 5.935MHz、5.965MHz、5.985MHz
01:00〜02:00JST 5.915MHz、6.090MHz、6.165MHz

希望のこだま
23:55〜18:00JST 3.985MHz、6.003MHz、6.250MHz、6.348MHz

送信元不明1 (DPRK?)
01:15JST〜 Fri.
00:15JST〜 Sun.
621kHz, 657kHz、720kHz、801kHz、810kHz、855kHz、864kHz、873kHz、3.250MHz、3.320MHz、6.400MHz
22:30JST〜 4.283MHz

2017/3/24 add
2017/03/05(Sun) *0116-0127*
2017/03/19(Sun) V15 3250kHz *0015-0028*
2017/3/24(Fri) 6400kHz 0116-0127


送信元不明2 (KOREA?)
23:00JST〜 5.150MHz
23:30JST〜 4.925MHz
00:00JST〜 5.715MHz
00:30JST〜 6.310MHz
01:00JST〜 5.115MHz、5.900MHz

2017/03/24 add
2017/03/13(Mon) V24 4925kHz *2330-2342*
2017/03/20(Mon) V24 5715kHz *0000-



送信元不明3 (CHN?)
23:00JST?〜 3.591MHz LSB
22:00JST?〜 7.553MHz<










Fusion PCBへプリント基板発注

CWキーヤーのプリント基板を製作してるわけですが、
久しぶりのアートワーク設計のせいか設計手順を色々と忘れてる・・

というわけで、未来の自分への備忘録という意味合いをかねて手順をメモ。
この手順はCADツールとしてEagle CADを使った場合のものです。

○デザインルールチェック
・Fusion PCB用のDRCファイルはWEB上に公開されている。
場所はいまのところここ
2層基板用と4層基板用があるので注意。
DRU for 2-layer board
DRU for 4-layer board
・DRCをかけると部品面のstop mask(レイヤー29)のエラーが出まくるが
Fusionは普通に受け付けてくれる(というかチェックしていないのか・・)。
出来上がってきた基板も今のところ特に問題があったことはない。



○発注時に必要なガーバーデータ

・必要なものは以下の7種類。
さっきのリンクのページにも書いてある。
部品面パターンデータ : .GTL
部品面レジストデータ     : .GTS
部品面シルクデータ : .GTO
半田面パターンデータ : .GBL
半田面レジストデータ : .GBS
半田面シルクデータ : .GBO
Dimension(基板外形)データ : .GML
ドリルデータ : .TXT

・ガーバーデータはFusionが公開しているスクリプト(Seeed Gerber Generater 2-layer board )を
EagleCadで実行すると自動で生成される。スクリプトの場所はさっきと同じ。

・出来上がったガーバーデータのパターンを確認するにはGC previewが便利。
フリーで公開されている。ガーバーデータの読みこみはimport機能で実行。


○その他
・Fusion PCBのサイトから注文する際はガーバーデータをzipで固めてuploadする。
・アップロードする前にloginしておかないと、もう一度やりなおす羽目になるパターン多し。


そういえば今週末から中国は旧正月で連休だった。
これは暫くは出来上がってこないと思ったほうがいいかも。

出来上がってくるまでこのブログも休みにしようかな〜(笑










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