アンプを作って外部スピーカーを繋げてみた


ときどき進捗を報告している「怪しい実験」ですが
予想通り、ぜんぜんうまくいかないので(笑
気分転換がてら、スピーカーアンプを作って
短波ラジオに繋いでみました。

手持ちの部品だけで作ったので、単純なA級増幅になっています。
中央部のでかいカップリングコンデンサと1Wの抵抗が
その辺りの事情を物語っております。

ちなみにトランジスタには「SS8050D」というFAIRCHILDの石を使ってます。
定番の2SC1815と同じパッケージですがトランジション周波数が100MHz、
hfeが160〜300、コレクタ損失1W、コレクタ電流1.5Aと
低周波アンプにちょうどよさそうなスペック。
価格も1つ10円以下で、FAIRCHILDの主力製品になってるとのことです。

このアンプを繋いで短波ラジオを受信した動画をupしました。
夜の8時ごろに受信したので海外の放送局がいろいろ聞こえてきます。
アンテナはベランダに設置した3mのロングワイヤーです。



ちなみにアンプのほうですが暫く使っていたら
トランジスタまわりが発熱で熱々な状態に(^^;
エミッタフォロワ回路でコレクタ電流を100mAも流す設計にしてた
私が悪いのですが(^^;;;

でも、このパッケージサイズで1.5Aって大丈夫なんでしょうか・・・。

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2石短波ラジオのプリント基板作ってみた


製作した2石短波ラジオですが、最近は海外で安価にプリント基板が作れるようなので
ためしに「Fusion PCB」さんに専用のプリント基板を発注してみました。

5cm×5cmの2層基板10枚で送料込みで1600円ほど。
オーダーから到着までだいたい3週間くらい。

うーむ、良い時代になったものです。


というわけで、早速組んでみました。
なんの問題もなくさっくりと動いちゃいました。

2層基板ということで配線にもそこそこ余裕があったので
半田面はほぼベタアース状態にしました。
ユニバーサル基板だと高周波的にアースが不安な面がありますが
専用基板化はそういう部分でもメリットがありますね。


基板はパーツの定数変えたりとか代替部品に替えて比較してみたり
なんていう感じで使ってましたが、まだいくつか余ったので
部品一式とセットにしてキット化してヤフオクに出品してみました。
写真をふんだんに使った組み立て説明書も作りましたので
初めての方でもチャレンジしていただけるかと思います。
興味のある方は是非どうぞ。

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2石短波ラジオの製作(アンテナ張って受信してみた)



前回はノイズの調査だけで終了してしまいましたが、
今回は実際の放送を受信してみました。

まず、実受信の前にSGを使って受信範囲を確認。
3MHzから9MHz中ごろくらいまでは受信できるようです。
だいたい当初の設計通りになりました。


では、いよいよ受信テスト開始。時刻は午後8時前後。
場所は東京西部のぎりぎり23区内くらいの場所。
家の中はノイズだらけなので、比較的ノイズの少ないベランダに
2mほどのワイヤを張って受信してみました。


ラジオ日経とRadioJapanをそれぞれ受信してみました。
受信音を録音してWAVファイルに落としてみました。

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時間的に近隣各国の短波放送が入感する時刻で
フェージングを伴いながらいろいろな局が入れ替わり立ち代り聞こえてきます。

今回作ったものはストレートラジオで同調回路は1つだけなので
選択度としてはこんなもんかなと思います。

が、同調回路をハイインピーダンスのFET回路で受けているので
一般的なゲルマニウムラジオやTr回路にありがちな後段回路の影響でQが下がることは無いので
それらの方式と比較すると選択度は高いと思います。

また、音量的にも高周波と低周波でそれぞれ増幅しているので、十分なレベルで鳴ってくれます。

後日、昼間にラジオ日経を受信してみましたが、
このときは時間帯的にも海外局の混信もなくクリアに聞こえました。

短波帯はこのくらいの簡単な構成のラジオでも
時間によっていろいろな局が聞こえる上に、
その日のコンディションによっては思いもよらない遠方の局が
聞こえることがあるので実に面白いですね。


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2石短波ラジオの製作(集合住宅はノイズがいっぱい!)

前回から作っている短波ラジオですが、とりあえず組み立てまでは完成。
で、早速、受信してみました。

が、クリスタルイヤホンから聞こえてくるのは大音量のノイズのみ。
チューニングダイヤルをまわしてやるとノイズの聞こえ方が変化するので
まあラジオとしては動いてるのかな?

そのままいろいろ試してみると、ノイズの大きさが場所によってかなり変動します。
工作机にあるPCのモニタに近づけると明らかにノイズが増えるようです。

それでは、ということでハンディ受信機を引っ張り出してきて
モニタに近づけてみると・・・

ノイズがフルスケールで入感(^^;。



さらに他の場所も測ってみると
部屋の蛍光灯からはS9で入感・・




ラジオの電源として使っていたACアダプターからはS8〜9で入感。



他のコンセントに近づけても同様の結果だったので
ACアダプタ本体ではなく電源そのものにノイズが回りこんでいるようです。

試しにラジオの電源をACアダプタから電池に変えてみると
それだけで大幅にノイズが少なくなりました。

我が家は鉄筋の集合住宅なのですが、集合住宅だと電源を複数の家庭で共有しているため
接続されている電気機器類が多い分、ノイズが混入しやすいということなんですかねぇ。


窓際まで移動するとやっとノイズから逃れることができました。
しかしながらラジオ日経は入感せず。夕刻以降にならないと受信は厳しいみたいですね。



といったところで、次回に続きます。

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2石短波ラジオの製作(いろいろ実験中)

測定器関連も一通りそろったので、そろそろ何か作ろうかな〜と思い
なんの脈絡もなく、短波ラジオを作ってみることにしました。

中波のAMラジオはいろいろキットが出てますが
短波ラジオのキットって探してみてもなかなかないんですよね〜。
ならばいっちょ自作してみようか、ってなノリで作ります。

いきなりヘテロダインみたいな高度なものは作れないので(^^;、
高周波1段、低周波1段の2石ストレートラジオにしてみます。

ある程度の実用性も考慮して、ラジオ日経とかRadioJapanあたりが聞けるような
周波数帯を狙っていきます。


とりあえず、トロイダルコアでコイルを作って



その他もろもろの部品と共に実装して実験中です。


回路図としてはこんな感じになりそうです。

今回は同調回路にバリキャップを使って、ボリュームで同調する方法を試しています。
この方法を採用した理由は特にはなく、ただ「やってみたかった」だけです(^^;;;

・・・こうやってあらためて回路図を眺めてみると、ダイオードの前のC7はいらないんじゃないかとか
低周波増幅段でトランジスタ検波すれば、ダイオードそのものもいらなくなるんじゃないか、とか
クリスタルイヤホンを使うならC8もいらないかもとか、いろいろ思い立つのですが
まあ、そのあたりは次の機会にトライしてみるということでこのまま続行中です。

次回に続きます。

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