VFD管 FMラジオの製作(まとめ)



VFD管表示FMラジオの製作ですが、これまでの記事は製作過程の紹介が中心で
回路構成なんかにはあまり言及していなかったので
今回はそのあたりを記事にします。



回路構成はこんな感じ。
・電源電圧12V
・VFD管 LD8035E
・CPU PIC16F1938
・ラジオモジュール BK1088-102BC-1.5V(aitendo)

VFD管とラジオモジュールをCPUからそれぞれ制御する構造になっています。
ラジオモジュールとのI/FはI2C、
VFD管はCPUのGPIO端子に
トランジスタアレイを介して接続して、ダイナミックドライブしています。


ラジオモジュールの制御については、「鉱石ラジオと料理と」さんに
詳しい解説があります。初期設定がかなりいろいろあって大変でしたが
そこさえできてしまえば、それ以降の制御はわりと簡単にできました。



回路内での電源は、VFD管ドライブ用に12V、CPU・ラジオモジュール用に
3.3Vを使っています。3.3V電源は12V電源からレギュレータで生成しています。
電圧差が大きいので発熱対策のため、基板上にはサーマルパッドを置いています。
また、レギュレータ本体にもヒートシンクをつけるようにしました。



ここから先はおまけ情報。
今回使用したラジオモジュール「BK1088-102BC-1.5V」はFMラジオのみならず
中波と短波にも対応しています。これに対応するためにはHW的には
外部にインダクタを取り付ける必要がありますが、
プリント基板には取り付け用の端子を用意しておきました。

いずれAMラジオ機能も試してみようかなと思っていますが
他の方が試された様子をWEBで確認した限りでは
CPUからのクロックの回り込みでなかなかすんなりとはいかないようです。

というわけで、この先は「気が向いたら試してみる」くらいのスタンスで
ゆる〜く進めるか、って感じですかね〜(笑






さて、FMラジオの音声は3.5φのステレオジャックで出力しており
外部にバッファアンプとスピーカ接続して使う仕様になっていますが
うちでは上の写真のものを使っています。

いずれも100円ショップでゲットしました。
パソコンのそばにおいて作業をしながら聞く程度であれば
十分すぎるくらいのクオリティで鳴ってくれています。




最後に「やっちまった〜ぁぁぁぁぁ」な出来事を紹介。
この写真はいちばん最初に作ったプリント基板なのですが
VFD管のフットプリントを、表裏がひっくり返った状態で作ってしまいました。
それ以外は問題なかったので、半田面側からVFD管を挿してやると
正常にVFDが光るというとっても素敵な状態に(笑。
仕方ないのでしばらくソフトのデバッグ用として使ってました。

さて、品切れとなっていたキットのほうですが
追加分が準備できましたのでオークションへの出品を再開しました。

このページの左側の「ヤフオク出品中キット」からオークションページに移動できます。
興味のある方はぜひどうぞ。



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コメント
私も、PCBが届きさて製作してみようと思った矢先に、同じミスに見舞われましたよ。 同じく、裏側ハンダで実用機にしています。(笑)http://pup.doorblog.jp/archives/37554803.html -----
  • pup
  • 2014/05/02 9:46 AM
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