12F1822でLチカ改めバーストコントローラ


前回LチカをやったPIC12F1822を使った回路、
あれは別の目的のための予備実験的なイメージで作ったのですが
今回は本来の目的で使える回路するための変更を行いました。

まずは電源を大容量のNi-MHバッテリーに変更。写真の上に写っている黒い物体がそれです。
バッテリーを接続するための専用のコネクタも追加しました。

さらにLEDを制御していたマイコンの端子にスイッチング用のMOS-FETを接続。
このFETをバッテリー出力にシリアルに接続し、マイコンからバッテリ出力をON/OFFできるようにしました。
マイコン本体にはFETスイッチの手前からレギュレータを介して常時電源が供給されるようになっています。

回路の変更は以上。
で、この回路を何ににつなぐかというと

これ。
いわゆるエアガンってやつです。
最近流行のサバイバルゲームなんかに使われるものです。
実はしまねこ、ここ5〜6年、サバイバルゲームにはまっていたりします(笑


最近のエアガンはバッテリーで動く電動タイプのものが主流。
このエアガンの場合、ハンドガードを外すと中からバッテリー接続用のコネクタが出て来ます。



普段使う場合はこんな感じで接続します。
実際に動作させたところを動画に取りました。



トリガーを引くとバッテリーと内部のモーターを接続しているラインがONになって
モーターが回転し、中のピストンを動かして圧縮空気を作りその圧力でBB弾を飛ばす
という仕組みになっています。
このエアガンの場合だと、フルオートモードで毎秒25発のBB弾を約30mほど飛ばせる性能があります。
フルオートモード以外にもトリガを引くと1発だけBB弾が出るセミオートモードがあります。

サバイバルゲームではフルオートで使うことがほとんどです。
たくさん弾を飛ばしたほうが制圧力が高まるからです。

が、フルオートにも弱点があります。
毎秒25発くらいの速さで発射している=内部のピストンも同じ速度で動作している なので
かなりの振動が発生し、銃身がぶれるため、セミオートと比べると命中精度が落ちます。
BB弾が散るっていようなイメージ。

あと、単純にBB弾の消費量が増えます。10秒トリガを引いてたらその間に250発も使っちゃいます。
BB弾は1発約0.5円くらいなので10秒打ったら125円! 缶コーヒーが買えちゃいます。
小銭をばらまいているようなもんです(笑

その対応策として、フルオートをバースト化するというのがあります。
具体的にはトリガを引いてから一定時間経過したら自動的に発射が止まる。
トリガを一旦戻して再び引き直すたびに同じ動作をする。

本物の銃の世界でもこのバースト機能がついているものがあります。
たとえば自衛隊で使っている89式小銃も3発だけ連射する「3点バースト」がついてます。
こうすることによりセミオートで1発ずつ打つよりも制圧力が高く、
フルオートよりも命中精度が良くかつ弾の消費量が少なくなるという良いとこ取りな方法です。



電動ガンでこれを実現するには、タイマで時間を計ってバッテリーをON/OFF制御してあげればできるはず。
そこで先ほどの回路を電動ガンに取り付けます。
実際の動作を動画に取りました。


とりあえず基本的な部分はうまく行くことが確認できました。
今の状態だと基板が大きすぎて電動ガンへの取り付けに難があるので
次のステップとしてはプリント基板化して小型化するってところかな〜



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