送信所の周波数的勢力関係図

前回の記事では送信所の物理的な位置関係について調べてみました。

wikiだとか、放送局のHPとかを見て回った結果をまとめたわけですが

いろいろ見ているうちに、各送信所に割り当てられている送信周波数が

思ってた以上に結構被ってることに気が付きました。

 

じゃあそのあたりについてもまとめてみるか、

ということで今回はそのあたりのことを報告します。

 

前回のブログの題が「地勢的勢力関係図」にだったので

今回のは「周波数的勢力関係図」ってことで。

 

 

周波数と電力
まずは都内、千葉、神奈川のFM送信所の周波数と送信電力をプロットしてみました。
(グラフはクリックすると大きくなります)

これで見ると84MHz周辺がわりと混んでることがわかります。

 

NHK秩父とNHK小田原に至っては83.5MHzで同じ周波数になっていますね。

埼玉と神奈川の県境の見晴しのいい場所だったら両方からの信号が受信できそう。

 

他に気がついた事としては、同じ場所にある送信所は送信電力も同じになっているようです。

 

たとえば、NHK勝浦とBay-FM勝浦(勝浦市大沢字上大沢)は共に100W、

NHK小田原とFM横浜小田原(小田原市曽我谷津字風越)も100W、

NHK館山とBay-FM館山(館山市洲宮字星里)は10W、

NHK南房総白浜とBay-FM南房総白浜(南房総市白浜町滝口字向原)は1Wとなっています。

 

大きいところだと、東京タワー(TOKYO-FM,放送大学,Inter-FM)が10kW、

スカイツリー(J-WAVE,NHK)が7kWとなっていますね。

場所が同じということで、設備も一部供用してるのかもしれないですね。

 

しかし、NHKとBay-FMたタッグ率が高いなー。ひそかに協業してる?(笑

 

さて、上のグラフの範囲に山梨、群馬、茨城、静岡、栃木の送信所を加えたものも作ってみました。

それが下のグラフ。

周波数と電力

こっちでも、84MHz近辺は混雑してる・・というよりぎっしり状態ですね。

87MHzより上のほうとかはスカスカなのに、なんでここに集中してるんだろ?

 

87MHzより上は海外のFM放送でよく使われている周波数なのでそのあたりがなにか関係しているのかな?

アナログTV時代、Eスポが出ると海外のFM局が日本のTV1ch~3chあたりと混信起こして

映りが悪くなったりなんてことがあったりしたので、そういう影響を考慮してるとか・・。

 

ひねくれた見方をすると、海外のラジオ中継器メーカーが参入できないようにするために

海外と周波数がかぶってる部分にはわざと周波数を割り当ててないとか・・・

 

深読みすると周波数的勢力関係だけでなく、政治的勢力関係も見えてくるか・・・・( ̄▼ ̄*)ニヤッ

 









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