シェードカーテンのボールチェーンの再生

FORMING
なんの脈絡もない話なのですが自宅のシェードカーテンのボールチェーンが
経年劣化のためか破損してしまった。

シェードカーテン とはリンク先の画像のように布地が上下方向に移動してカーテンとしての役割を果たすという代物で
まあブラインドの布バージョンみたいなものだと思ってもらえれば宜しい。

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布地の上げ下げの機構はこの写真のように、カーテンのはじっこに チェーンブロックのような機構が装備されており
ボールチェーンと呼ばれるビーズと紐で作られたチェーンのかわりとなるものと
機構内部の歯車が噛合って上がったり下がったりする、
というような動きになっているわけです。

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ところがこのボールチェーンが写真のように半分だけ欠けてしまった。
このような状態になると歯車の部分と嵌合せずに滑ってしまうため、
結果的にカーテンが上がりきらないという状態になります。

これまでも何回かこういった破損はあり、
そのときは欠けて取れてしまったほうのボールチェーンの破片を接着剤で貼り直して
なんとか直して使っていたのでですが、今回は運悪く破片がどこかに行ってしまった・・・

ボールチェーンはネットで手に入らなくは無いのですが
微妙にサイズが合わないことが多いらしく、いまひとつ購入には踏み切れません。

そこで今回はこのボールチェーンを再生して修理する、ということをやってみたので
その過程を紹介します。

具体的には

・ボールチェーンの型を取る。
・ボールを形成する。
・破損部分に貼り直す。

といった手順。

まずは型取りから。

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東急ハンズに行ってこんなのを買ってきました。900円くらいだったかな?

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中身は形成剤と作業用の手袋。

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2つの粘土状の物が2種類入っています。

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これを手に取って

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しっかりと混ぜ込んでやると硬化が始まるので、固まる前に型をとりたいものを置き
暫く放置しとくと完全硬化して型のできあがり、となるわけです。

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型取りしやすいように平たく伸ばしました。

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そこにボールチェーン(割れてない部分)を押しつけます。
そのまま丸1日くらい放置。


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こんな感じで型が取れました。出来上がった型はゴム状でそこそこ柔軟性があります。


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ここに2液性の接着剤を混ぜ合わせたものを流し込みます。

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こんな感じ。

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その上から欠けたボールの部分を乗せます。このまま24時間ほど放置。

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ちなみに最初はこんなエポキシ樹脂を使ってボールチェーンを再生しようとしてみましたが
かなりやわらかめ(グミみたいな感じ)だったので、今回の用途には適しませんでした。

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24時間後、型から取り出します。
バリがあったりするのでヤスリで削ってあげて完成。

ボールチェーンをカーテンに戻して、滞りなく上げ下げできることを確認して無事作業完了(^^)


こういった「型を取る」という作業は今回初めてでしたが
思っていたよりお手軽にできることがわかりました。
そして思った以上に楽しい(^^)v
今後の電子工作になにか生かせないか考え中・・・・










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