NHK菖蒲久喜ラジオ放送所訪問(その4)

Kuki
今回は第1放送所の設備を見ていきます。
こちらが放送所の入り口です。
こちらには職員の方の事務所があるためか
ちゃんとしたゲートとインターフォンが設置されています。

Kuki
ゲートの中を覗き込んでみると、ちょうど道路脇の草刈り作業中のようだったので
作業の邪魔にならないように今回は中に入るのはパス。

実はここよりもアンテナが良く見える場所があるので
そちらからじっくり観察しましょう。

Kuki
邪魔にならない程度にゲートの内側に入って撮影。
こちらにも第2と同じように、以前使用されていたと思われるアンカーが並んでいます。

Kuki
第1放送所のスペック
周波数 594kHz
出力 300kW
空中線高さ 245m

第2よりも周波数が低い分、アンテナ長が30mほど長くなっていますね。

Kuki
245mのアンテナを支えているステー。
その長さ故、自重でしなってのがわかります。

Kuki
細い脇道に入って見学のベストポイントへ向かいます。

Kuki
地図上では赤矢印の道になります。
青星印の正門から北方向へ進んでいくと用水路沿いの道が見えてくるので
その道を川沿いに歩いていくと、アンテナの全景を近い位置から障害物なしで見ることができます。

Kuki
第1アンテナがすぐそこに見えてきました。

Kuki
一番上のステーがすぐそこまで延びてきて来ていて
手を伸ばせば届きそうなくらいです。


Kuki
キャパシティハット。
第2放送のものと、大きさ的にはあまり違いがないように見えます。

Kuki
ステーを繋ぐ碍子も特大サイズです。

Kuki
245mのアンテナが、多くのステーで支えられているのがわかります。

Kuki
それらステーの向こう側には第2放送のアンテナが見えます。
考えてみると、300kW超えの送信アンテナが隣接して建っているというのも
かなり珍しい光景なのかも。。。

Kuki
ステーの向こう側には、なにやらパラボラが見えています。
後程行ってみることにしましょう。

Kuki
第一アンテナの給電部です。
3本の線が延びています。
また、これまで見てきた民放アンテナにはあった
航空灯へ電源供給するためのオースチントランスが見当たりません。

Kuki
このオースチントランスの有無に関係あるかどうかは判りませんが
NHKのアンテナには、ほかにはない特徴があります。

Kuki
それは航空灯が昼夜問わずに動作していること。
(写真中央の電線が付いた四角い物体がそれ)
これまで見てきた民放の送信アンテナについていた航空灯は夜間のみ赤色に点灯するものでしたが
NHKのものは白色の点滅式で、昼間もチカチカ光っています。

送信アンテナについている航空灯は、正式には「航空障害灯」と呼ばれるもので
赤色のものは「赤色航空障害灯」、白色で点滅するものは「白色航空障害灯」というらしい。

どちらを使用するかはアンテナの高さによって決められていて
おおざっぱにいうと60m以上、150m未満のアンテナは「赤色航空障害灯」
150m以上のアンテナでは「白色航空障害灯」をつけることになっているのだそう。
(ほんとはもっと細かい条件があるようです。詳しくは各自でググってください(^^;)

というわけで、アンテナ長215mと245mを誇るNHKアンテナには「白色航空障害灯」がついていて
昼間からチカチカ光ってその威厳を示している(笑)、というわけです。

Kuki
アンテナの観察は一旦終了。
今度は反対側から観察するため一旦正門へ戻ってきました。

Kuki
地図の矢印のように今度は反対方向に回り込みます。

つづく。









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